毛孔性苔癬とは

毛孔性苔癬とは、毛孔性角化症とも呼ばれているもので、毛孔内に角質が充満して表皮にまで盛り上がって丘疹を成す角化症のことを指します。腕のぶつぶつの正体は、毛孔性苔癬であり、腕の毛穴が詰まって盛り上がります。触るとザラザラしているのが特徴で、角質異常のことです。毛孔性苔癬の原因は、まだハッキリわかっていませんが、今のところ、遺伝によるものと言われています。ぶつぶつした丘疹の中身は角栓であり、毛穴周囲の角質が肥厚しています。毛穴を塞ぐことで丘疹が発生するのですが、角質以外に、毛穴の中に毛が詰まっていることもあり、様々な状態を呈します。毛孔性苔癬は、一般的な皮膚疾患の1つで子供の頃から発症するケースもあります。一番多いのが思春期で、毛孔性苔癬の場合、20代以降は年齢と共に次第に軽減すると言われています。女性に多い疾患なのですが、男性でなることも珍しくありません。毛孔性苔癬に対しては、患部をゴシゴシ擦ったり、丘疹を潰して中身を出したりしてはいけません。潰したり擦ったりすると、色素沈着やクレーター状の跡が残ることがあるので要注意です。毛孔性苔癬に対処するには、肥厚した角質を落としてしっかり保湿することです。尿素入りのクリームなどは有効とされています。吹き出物ができてしまった後のケアに最適な美容液などもおすすめです。

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